Aメロ
　目が覚めて　見覚えない　
　場所に立っていた　『どこだろ?』
　前にいる　君は唄を
　くちずさんでいて　輝いて

Bメロ
　息が止まる　そんな感覚
　雑音(ノイズ)ひとつ　きこえない
　恋に落ちる　抑えきれない
　僕と君の　世界に　なっていた

サビ
　君の名前すらわからず　それでも君を愛していて
　どんどん大きくなっていくから…
　雨の日のあの憂鬱も　吹き飛ばしてくれる笑顔に
　何度助けられたことでしょうか　君という光

Aメロ
　ぬくもりが　ずっとずっと
　続くと思って　いたんだ
　なまぬるい　僕の想い
　一粒の雫　零れ落ち

Bメロ
　ある日そこに　君はいなくて
　終わりなんて　知らなくて
　『どこにいるの?』何度叫んだ
　ことだろうか　空しく　震える手

サビ
　僕の幻想だったのか　そんな事信じられなくて
　そこにただただ立ち尽くしていた
　今日はいるのではないかと　何度も出会った場所へ行く
　何度も繰り返し叫んでいた　君を探してた

Cメロ
　陽の明りが　僕を包む　気のせいかな　君の声がきこえた

サビ
　君は隣にいないけど　またいつか出会えたらいいな
　あの唄声がきこえたらいいな
　もしも君が幻でも　あの気持ちは夢じゃないから
　想いを宝箱へとしまおう　忘れないよ(うに)←()はどちらでも