真っ白なキャンパスに      
浮かんだこの色はなんだろう?   

はやる気持ちと緩む頬がまた
その気にさせて困る       

あの花を揺らす優しい風を
きっと誰もが待ち望む    

出掛けたくなる気分、溢れ出したソーダ


木漏れ日の走る楽しげな ワルツ
早巻きに進むページ

麦わら帽子に添えられた、赤いリボンの花

隣に並ぶだけで
くすぐったいのはなぜ だろう?

重ねた想いまだ見たことないな
感じる瞬間(とき)はあるけど

隠した色を少しだけ見せて
照れ臭くなってまた隠す

周り続ける世界 私は忘れてた

恋の歌を止めちゃダメだよ 海よ
結びつけてね 花火よ

止まらない時間が焦らせる恋の物語を

木漏れ日の走る楽しげな ワルツ
早巻きに進むページ

伝えた気持ちが歌になる 嬉しい歌になる
鮮やかな色になる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

campus

夏に楽しみな事を連想するイメージを持って書きました。
campusという歌い手に加わっていく色(気持ち)など伝わればいいなと思っています。

閲覧数:159

投稿日:2016/01/31 20:18:13

文字数:982文字

カテゴリ:歌詞

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