「ふわり、浮かぶ 風に流れる
 雲のように 自由、気まま 生きる
 ことが出来たら 素敵なんでしょう」
 そう言って笑う 君が とても 儚くみえたんだ…。


 右を向け 左向け 交差点 渡れるよ
 青信号→点滅だ→赤信号 「走らなきゃ!」
 白黒の歩道で 立ち往生 アンラッキー↓
 二人がね、手をつなげば 空をも飛べる気がするんだ


 ふわふわ 二人の シルエットは
 まるでね、 天使の戯れで
 笑顔が とってもね 眩しいんだ
 青空と太陽に 解けて…


「ふわり、浮かぶ 風に流れる
 雲のように 自由、気まま 生きる
 ことが出来たら 素敵なんでしょう」
 そう言った君の 顔が とても 果敢無く見えた…。



 歩き出す その背中 いつの間にか大きくて
 見上げなきゃ いけない程 いつの間にか追いこされた
 手をつないで 君は走る 白黒の歩道の上
 大好きで たまらなくて 抱きしめたいと思うんだ


 二人は 結ばれた 赤い糸で
 最後の 最期の その時まで
 一生だと 一緒だと 信じてたのに
 細糸は もつれてちぎ れた。。。


「ふわり、浮かぶ 風に生きてる
 雲のように 自由、気まま 流れる
 ことが出来たら 幸せなんでしょう」
 そう言った君の 顔は とても とても悲しそうで……。



「ふわり、浮かぶ 風に流れる
 雲のように 自由、気まま 生きる
 ことが出来たら 素敵なんでしょう」
 そう言って笑う 君が とても とても果敢無くて…。


「ふわり、浮かぶ 風に生きてる
 雲のように 自由、気まま 流れる
 ことが出来たら 幸せなんでしょう」
 そう言った君の 顔は とても とても哀しそうで……。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

神様の禁じられた悪戯

http://piapro.jp/t/MiHC
なんかさんの曲に描かせていただきました。

元々は双子ちゃんがきゃっきゃしてるような歌詞にする予定だったんですが、いつの間にかこうなってました。。。

閲覧数:163

投稿日:2016/05/09 22:11:45

文字数:724文字

カテゴリ:歌詞

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