>A1
幼人(おさなびと)迷い人 遠き現(うつつ) 暗き森へ
ほの暗く底知れず 誘われし 夢惑いし
>B1
伸びゆく 眩しき遥か 時駆け 無限の彼方
>A2
送り火と埋み火(うずみび)と 遠き現(うつつ) 暗き森へ
留まるはこの私 惹かれ焦がれ 灰羨み
>B2
伸びゆく 眩しき遥か 再び 無限の明日(あした)
何故(なにゆえ) 日は陰り沈みゆくのか
常に燃える それを怖がるせい?
>C1
ただ ゆらゆらゆらり ざわめき ほら ふらふらふらり揺れて落ちて
人の言の葉は届かず この手は掴めず
ゆらゆらゆらり ざわめき また くらくらくらり暮れて落ちて
人の歌声を閉ざして 来(きた)る朝を待つ
この身は この身は いつまで いつまで
その身は その身は どこまで どこまで
>A3
送り火と埋み火(うずみび)と 遠き現(うつつ) 暗き森へ
朽ちゆく大樹の影 惹かれ焦がれ 灰羨み
>D
幾億に流れ 那由多に溺れて
引き上げられるその時 私を誰が掴む
閃光に生きて 瞬き(またたき)数えて
夜深くに幕閉じる 静かなるフィナーレを
>B3
焦がれ 眩しき遥か 時終え 無限を止めて
何故(なにゆえ) 火を見守り続けるのか
何故(なぜ)に 共に 煙と消えず まだ
>C2
ただ ゆらゆらゆらり ざわめき ほら ふらふらふらり 身体だけが
人の言の葉に届かず この手は掴めず
きらきらきらり 輝き また くらくらくらり 心躍る
人の歌声を真似ては 終わる時を待つ
終わる時を待つ
この身は この身は いつまで いつまで
その身は その身は どこまで ここまで
ハイコガレ
「炎は怖いのに何故か魅入ってしまう」みたいな歌詞。
エルフ→長命、自然と仲良し、魔法使い
といった一般イメージからもくもくと。
shaloさんの、静けさからの盛り上がりが感動的な一曲(http://piapro.jp/t/jmMR)に応募しました。
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じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ローリスクじゃ物足りなくなっちゃったし
有り余って笑っちゃうくらい
なんも無いなんて言ったってしょうがないし
お手上げでHi-Five
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夢を語れ、追え!が この街のStandard
ただ見てたいだけ なんてのは嘘です
そろそろマイク頂戴
どうせならもう後戻りもでき...RS
AtalimE
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