【未来を燈す炎】

Ａ

それぞれの燈火が揺れている

いつか最後には消えて行く

見守る　その姿　安らかに

Ｂ

最高の栄光を夢見ても

共に燃え尽きて灰になる

確かに揺れ動く　その記憶

Ｓ

奥底　眠る想い

まだ見えてない　分からない

幸せ　夢の果てで

ただ疑問だけ残るだけ

Ａ

消え欠けた夢だけが浮かんでる

ここに残された夢の跡

無くして気付いてる　この心

Ｂ

現実は行動も厳しくて

描く　この想い選ぶ色

暗闇　蠢いて邪魔してる

Ｓ

大事に　してた言葉

ふと心から思い出す

信じて生きていたい

まだ不安でも前を向け

Ｓ

想いを握り締めて

そう自分から受け継いで

消えたら全て終わる

けど消えてない気付いてる

Ｓ

絆が　ここで生まれ

また溢れ出し満たされて

未来を燈す炎

燈したいから自分から

Ｃ

消させない　この想い　この記憶

揺れ動く　その炎　燃え盛れ

暗闇を燈すため　今　一度


＜詳細ひらがな仕様＞


【みらいをともすほのお】

Ａ
（２＋３＋２＋３＋３＋２
　３＋３＋２＋３＋２
　４＋２＋３＋２＋３　　　＝　４２文字）

それ　ぞれの　とも　しびが　ゆれて　いる

いつか　さいご　には　きえて　いく

みまもる　その　すがた　やす　らかに

Ｂ
（２＋３＋２＋３＋２＋３
　３＋２＋３＋３＋２
　４＋２＋３＋２＋３　　　＝　４２文字）

さい　こうの　えい　こうを　ゆめ　みても

ともに　もえ　つきて　はいに　なる

たしかに　ゆれ　うごく　その　きおく

Ｓ
（４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２
　４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２　＝　４４文字）

おくそこ　ねむる　おもい

まだ　みえて　ない　わから　ない

しあわせ　ゆめの　はてで

ただ　ぎもん　だけ　のこる　だけ

Ａ
（２＋３＋２＋３＋３＋２
　３＋３＋２＋３＋２
　４＋２＋３＋２＋３　　　＝　４２文字）

きえ　かけた　ゆめ　だけが　うかん　でる

ここに　のこさ　れた　ゆめの　あと

なくして　きづ　いてる　この　こころ

Ｂ
（２＋３＋２＋３＋２＋３
　３＋２＋３＋３＋２
　４＋２＋３＋２＋３　　　＝　４２文字）

げん　じつは　こう　どうも　きび　しくて

えがく　この　おもい　えらぶ　いろ

くらやみ　うご　めいて　じゃま　してる

Ｓ
（４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２
　４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２　＝　４４文字）

だいじに　してた　ことば

ふと　こころ　から　おもい　だす

しんじて　いきて　いたい

まだ　ふあん　でも　まえを　むけ

Ｓ
（４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２
　４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２　＝　４４文字）

おもいを　にぎり　しめて

そう　じぶん　から　うけつ　いで

きえたら　すべて　おわる

けど　きえて　ない　きづい　てる

Ｓ
（４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２
　４＋３＋３
　２＋３＋２＋３＋２　＝　４４文字）

きずなが　ここで　うまれ

また　あふれ　だし　みたさ　れて

みらいを　ともす　ほのお

とも　したい　から　じぶん　から

Ｃ
（２＋３＋２＋３＋２＋３
　２＋３＋２＋３＋２＋３
　２＋３＋２＋３＋２＋３　＝　４５文字）

けさ　せない　この　おもい　この　きおく

ゆれ　うごく　その　ほのお　もえ　さかれ

くら　やみを　とも　すため　いま　いちど