出会った頃は ただ見ていた
重そうに 何か抱えているのに
ひらり ひらり ひらり ひらり
自由に舞う 蝶のよう

強い瞳は 折れそうな心を奮い立たせるためなんだね
隠そうとしても 君が声を出さなくても  
僕に声が聞こえてきたんだ
ずっと僕が君のそばにいるよ たとえそれに意味がないとしても


思い出すのは いつでも
君のことばかりになっていった
ひかる ひかる ひかる ひかる
君と過ごした日

君はいつも弱い心 誰にも見せず 笑っている 
細い体 ひとり抱いて 動けずに もがいている 叫んでいる
僕に声が聞こえてきたんだ
ずっと僕が君のそばにいるよ たとえそれに意味がないとしても


救えなくても 変わらなくても
意味がなくても 僕はそばに

君の声が聞こえてきたんだ
僕の名前を呼んでたでしょう?

泣いていたんでしょう?
あのとき君は でも今はもう 僕がそばにいるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

yuu様作品 歌詞応募

閲覧数:143

投稿日:2015/03/23 22:19:39

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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