A
ずぶ濡れの身持て余して 人々はそれでも行く
晴れ間無い街で君には 雨は降らない

B
嵐の夜も 霧の朝にも 揺らぎはしない

サビ
ぶつかった交差路で 膝ついてびしょ濡れでさ
悔しくてここまで来た 君は知らないだろうけど

A
神様に愛されてんだろ? 素敵な贈り物だね
重い荷物背負う君には 雨は降らない

B
慟哭の雨 濡れもしないで ひび割れていく

サビ
痛みを知らないまま 孤独に打たれる前に
好奇の目を蹴散らそう 同じ穴のなんとやら
乾いたその両手に 僕の涙を分けよう
二人でなら雨だって 悪くはないそうだろう?

サビ
ぶつかった交差路で 初めて膝つく君と
泣ける日が来るだろうか 濡れた手を取り合ってさ
枯れ果てるその前に 僕の涙をあげよう
その代わりに少しだけ 雨宿りさせてくれ

C
Give me the place next to you.
晴れ間の景色を見せてよ
君が立ち尽くしてる丘は
綺麗なんだろうなあ

サビ
枯れ果てるその前に 僕の涙をあげるよ
じゃないと溢れそうでさ プラマイゼロでいいよな
今日も土砂降りの街 君には雨は降らない
けど濡れてるみたいだ 僕の涙じゃないよな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君は雨に濡れない(仮)

挫折しまくりの人が挫折を知らない人を妬んだり羨んだり支えてあげたり同じ景色を見たがったりする話。
字数は揃ってると思います

閲覧数:189

投稿日:2013/06/16 18:54:28

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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