君を一目見た時 心大きく震えた
私の奥底潜んでいる 何かが目覚めた
共に過ごす時間は 他と何かが違った
気付けば隣が当たり前と 思い始めていたけど

確かに隣にいたはずなのに
いつの間にか離れた君が微笑み
別れの言葉言うのはどうして

すぐにこの手伸ばしたけど 触れることさえもできない
どこに行くの 訊いても
悲しげな微笑みを 浮かべてるだけ
どうしてかな動けないよ 今ますぐ駆け寄りたいのに
せめて私の気持ちは届いて
叫ぶ 君といたいよ


幸せにと最後に 君は小さく呟き
私の知らないどこか遠く 何かのもとへと
君を感じられない 視界涙で滲んで
最後に言われたようになんて とても一人じゃなれない

私の目覚めた何か囁く
今ならまだ間に合う あの手を取れる
涙を拭ってすぐに走り出せ

追いつくまで走っていくよ けして速くはないけど
私はまだたくさん
君に伝えたいこと 抱えているよ
幸せにと言うのならば 隣にいさせてほしいよ
この手 君にはまだまだ遠くて
だから気付かないその背向け
先に気持ちを送るよ
叫ぶ 君が大好き

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君に叫ぶ

imshoさんの曲の歌詞を考えてみたものですが不採用となりました。

閲覧数:290

投稿日:2014/10/14 18:35:04

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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