弱い姿を隠した僕は 気づかないうちに
でも確かに少しずつ 自分じゃなくなって
君が笑ってくれるたびに
人形(ニセモノ)のボクに変わって行くのが 分かる

笑えず 明日(あす)に怯える弱虫な僕を
明るい笑顔で それを隠す僕の仮面(かお)を

君が差し出した手(ことば)は 優しく包んで
そっと剥がしてくれた・・・

僕はもうボクで 本当の僕になって
弱ささえも受入れ強くなる
ボクはもう僕に 君と向き合っても
変わらないボクの本体(すがた)にモドル・・・


隠してきた涙も弱さも 暗く情けない
そんなホントの姿も 隠さなくて良いと
君が教えてくれた事は
本体(ホンモノ)の僕の奥(ココロ)に触れてく そっと

楽しいときは思いっきり笑えばいい
泣きたいときは我慢せず泣けばいい事も

君が差し出した笑顔(ことば)は 演じてた僕を
あの日見つけてくれた・・・

ボクはもう僕で 本当の僕になって
涙も隠さずに優しくなる
僕はもうボクに 君と向き合っても
変わらない僕の本体(すがた)で居れる・・・


君からもらった言葉が 人形(ニセモノ)のボクを
本体(ホント)の僕に変えた・・・

ボクはもう僕で 本当(ホンモノ)の僕になって
明日(あす)を夢み強く優しくなる
僕はもうボクに 君と向き合っても
変わらない一人の僕の姿・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕はボクに

「ボクと僕」の少し時間が経った気持ちを書きました。

-----隠してた弱い部分を見つけてくれた君・・・
   そして、弱さも受け止めて強く優しくなれた自分。。。-----

素敵な曲も作って頂いているので、沢山の方に歌っていただけると嬉しいです♪

閲覧数:294

投稿日:2011/11/06 16:13:15

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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