朧月夜に咲き誇るは 薄紅の花
月の光に照らし出され 淡くほころぶ
今宵はそう 一人手酌(てじゃく)で 過ぎし日々を偲(しの)ぼうか
懐かしくも 思い浮かぶ そなたの横顔
かざす盃(さかずき)に映り込む 薄紅の花
ひらりひらりと音もたてず 風に舞い散る
今宵はそう そなたの好む 舞を一指(ひとさ)し舞おうか
今でもなお 耳に残る 唄声を供に
分かつことがあるなどは 考えていなかった
いつまでも側にいると 信じていた
二度とは戻らない日々 溢れ出す思い出に
涙が零れぬように 空を仰いで
今宵はさぁ 心ゆくまで ゆるりと飲み明かそうか
空には月 花霞と そなたの横顔
コメント3
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ご意見・ご感想
なおる
使わせてもらいました
こんばんは
本日、「朧月夜」をニコ動のほうに投稿しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30928491
今回もありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。
2017/03/30 20:19:29
なおる
使わせてもらいました
こんばんは
応募していた和風曲なのですが
kaiさんの「朧月夜」を使わせていただきたいと思います。
この後、ニコ動投稿に向けて動きますが、お名前の横に載せるURLなどあれば教えてください。
よろしくお願いします。
2017/02/07 00:27:13
なおる
ご意見・ご感想
こんばんわ
今回も歌詞のご応募ありがとうございます。
和の情景の中にせつなさが表現されていていいですね。
しっかりと検討させていただきます。
2017/01/14 18:48:37