(A)
星が瞬く
夜空から
月の光が
降り注ぐ

(B)
君にも同じ光が
届くこと
いつまでも
願っていたよ

(1S)
遠く離れててもこの想い
きっとずっと
変わらないから

見えない糸でつながってるよ
だから何も
怖くはないの

(C)
二人の愛が
月の光に
導かれるように

離れた距離を
今飛び越えて
お互いの
胸で重なる

(2S)
君がよく歌ったあの歌が
今も淡く
心に浮かぶ

優しく響くそのメロディは
まるで月下の
小夜曲[セレナーデ]みたい


～かな詞～

(A)
ほしがまたたく
よぞらから
つきのひかりが
ふりそそぐ

(B)
きみにもおなじひかりが
とどくこと
いつまでも
ねがっていたよ

(1S)
とおくはなれててもこのおもい
きっとずっと
かわらないから

みえないいとでつながってるよ
だからなにも
こわくはないの

(C)
ふたりのあいが
つきのひかりに
みちびかれるように

はなれたきょりを
いまとびこえて
おたがいの
むねでかさなる

(2S)
きみがよくうたったあのうたが
いまもあわく
こころにうかぶ

やさしくひびくそのめろでぃは
まるで(げっ)かの
せれなーでみ(たい)