[A1]
自分らしく生きたいと夢を見る
人の波に流されて傷だけが刻まれてる


[A2]
努力は裏切らないと
信じてみるけれど
街頭から漏れる光が
儚く消えてく


[サビ1]
涙が零れ落ちて
僕を濡らしてく
地面にできた水溜り
飛び越えて 強くなるよ


[A3]
君の選んだ道は棘の道だって言う
流し来た血が赤く染まる花を咲かす


[サビ2]
蕾のまま枯れる
世界だとしても
鮮やかな花弁が舞う
風に乗り 飛んで行くよ


[B1]
満月の三日前の夜に
誰もいない道を行く
情けない僕は歩く
ただ 独りで歩き続ける
彷徨う旅には帰る場所がない
誰にも会わず消えて行く
夜が明けてまた陽が昇る前に


[サビ3]
日陰に咲く一輪の花で
ありたいと願う
涙を拭い払って
未来を見つめて
夜空に浮かんだ光に
手を伸ばし 駆け出そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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水面の花

日陰に咲く一輪の花でありたい

閲覧数:185

投稿日:2013/04/07 00:18:46

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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