《1A》
目覚めた僕が 初めて見たのは
ほほえむ君の顔でした
歩いて食べて 喋って掃除して
真似していつかヒトになる

《1B》
見よう見まねで作る 機械仕掛けの心は
まだ知らないことばかり だからずっと君を見ていた

《1サビ》
満開の夜空 一筋の光が零れた
「あなたの傍に」と 流れ星に願う君を見てた
満開の夜空 瞬きの尾が消えた頃に
「アナタノソバニ」と 流れ星に真似る(願う)

《2A》
ため息ついて 覗き込んだのは
強がる君の顔でした

《2B》
一つずつ継ぎ足した ちぐはぐなこの心は
君に笑って欲しくて 不器用に笑ってみせた

《2サビ》
満開の夜空 一筋の光が零れた
「あなたの傍に」と 白い月に願う君を見てた
満開の夜空 濡れた頬をかわかす風に
「笑顔ヲ君ニ」と そっとそっと願う

《3B》
見よう見まねで作る 機械仕掛けの心は
君の恋を知ったから だからずっと君を見ていた

《3サビ》
満開の夜空 一筋の光が零れた
「あなたの傍に」と 流れ星に願う君を見てた
満開の夜空 瞬きの尾が消える前に
「笑顔を君に」と そっとそっと願う




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追記(5/3)
譜割りつけておきますね(=゜ω゜)っ

《A》
4-3-8 4-8
《B》
10-11 11-12
《サビ》
8-13 8-3×5
8-13 8-3×3

譜割りの補足
《1A》
喋って 4(っ 1)
掃除して 4(そう 1)
《1B》
ずっと 2(ずっ 1)
《2B》
笑って 4(っ 1)
↑二ヶ所とも
《2サビ》
そっと 3(っ 1)
《3B》
知った 3(っ 1)
ずっと 2(ずっ 1)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『コピーロボット』

一度歌詞募集に応募したものです。
ばんしさんのページ→http://piapro.jp/t/o9Vs

テーマは《見よう見真似》
モチーフは《星満開の夜空》

「君」の真似をしていくことで学習していくコピーロボットが、恋する心ををコピーした。そんなお話。
今回の歌詞は言葉の数が多いので、考えたことは概ね歌詞に盛り込めました(*・ω・*)

蛇足かとは思いますが一言解説を。
2サビでは流れ星は流れていません。この時はまだロボは「流れ星にお願いをする」という事を理解しておらず、流れる光を見てとっさに願いをかけたのでした。




*'ヮ')。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです。)

閲覧数:105

投稿日:2011/05/29 21:08:40

文字数:723文字

カテゴリ:歌詞

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