さあ 帰るとき 夢に幾たびも描いた その場所へ
もう星たちは消える 導きを鳥の声に託し

そう 目を閉じて 闇は傷ついたモノを隠し 癒す
もう眠るとき 夢は儚さを人に教え 諭す

微睡みは扉
花の香を纏い
庭園を写す
水鏡の影

その体を横たえて そっとおやすみなさい
いつまでもそのまま いつまでもそのまま

その体を横たえて そっとおやすみなさい
目覚めたとき
庭園に潜む傷痕を暴き
影に触れたなら キミは君になる

さあ 歩くとき 既知の鎖は 戒めを解き放ち
もう聞こえない キミを惑わした 服従への囁き

いつまでもそのまま いつまでもそのまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

帰る庭

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投稿日:2013/01/01 01:57:53

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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