【1Aメロ】
 ひらり舞い 踊る
       桜
       吹雪
 
 ひとり口  ずさむ
       歌が
       響く

 君への 想い のせた 桜 空へ 旅立つ
 届かないと 知りながら 見送った


【1Bメロ】
 幼い 頃から 二人いろんなことをしたね
 私の となり いつでも 君が いる そんな毎日

 もっと近くに  君とよりそっていたい
 だけど 二人 のキョリ 変わる こと こわくて私


【2Aメロ】
 この想い  伝え
       ること
       できず

 見上げたら 桜
       風と
       踊る

 口ずさむ 歌 のせて 花は 君へ 旅立つ
 届かないと 知りながら 見送った


【2Bメロ】
 桜の 花びらの 一片が 手のひらにのる
 こぼれた 涙 ふいて 君の こと 探しはじめる

 気づいている いつか 別れの日 来ると
 その時 なにも できずに さよなら 言う のはイヤ


【サビ】
 だから 勇気  出して
     君に  伝えたい
     ことが あるよ
     君は  いまどこに

 君が  ずっと そばに
     いてく れたから
     私に  芽生え
     た大事な思い                           
 
 やっと 見つけた 君の姿
 声を かけて 連れ出したそこはいつもの場所


【Cメロ】
 風がやんで 舞い落ちる 花びら
 私 君の そばに ずっと いたい


【ラストサビ】
 だから だから 勇気  出して
         私   君に
         言うよ 聞いて
         どうか最後まで

     君が  ずっと そばに
         いてく れたから
         私に  芽生え
         た大事な想い          


 わたし 君が 君のことが ずっと 大好きでした 


【「らー」の部分】
 あぁ まっていた 桜の花 やっと君に届く


(※基本的に二人の声が重なっている時は、同じ歌詞を、最後のサビのミクの「ら~」だけ、そのまま「ら~」で歌わせてもらいたいです。最後の部分は歌詞をつけさせてもらいました。よろしくお願いします。)
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜恋歌

こゆさんの歌詞募集作品に向けて書かせてもらったものです。
http://piapro.jp/t/PFH_

「 女の子の恋に対するなやみと、そんな悩みさえ超えてしまう想いの強さ」をテーマにしてみました。

ストレートに伝えたい物語だったので、韻をふんだりの技巧は全く意識してないです。その分、細かい表現の違いを使って、描写の移り変わりを出してみました。自然に風景がイメージしてもらえるようになっていたら嬉しいです。

個人的には1作目ということもあって、とても気に入っている作品です。

閲覧数:315

投稿日:2012/07/24 12:15:53

文字数:970文字

カテゴリ:歌詞

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