目の前で途切れた道 目的をなくして
あんなに強く羽ばたいてた羽根はもう折れちゃったんだ

膝をついて見上げた空が輝く
強く強く願ったんだ もう一度飛ぶこと

誰もがきっと最初から強くいられるわけじゃない
沢山抱え込んできたもの 無理に言わないでいい
選んだ道の先 正しいかなんて今はわからない
正解なんてないんだ 答えはきっと自分次第

心の中自問自答 ホントにやりたいこと
後悔なんて無い、なんてさ 強がったフリは飽きただろ?

腰を上げて伸ばした手が導く
遠く遠く今度こそは もう迷うことないね

誰もがそう最初から全て知ってるわけがない
沢山手を伸ばしてきたこと 無駄にならないから
選んだ道の先 進まなきゃなんて言わなくてもいい
もう一度選ぶ勇気が 明日の俺の強さになる

目の前にそびえる壁 それが俺の全てじゃない
焦って前に進むよりも 後ろ振り向いてみればいいさ

誰もがきっと何度でも思い手放してきた
沢山悔やんだことさえも いつか糧だと識る
選んだ道の先 「絶対」なんて決めつけなくていい
もう一度やり直すこと 思ったよりも悪くはないさ

誰もがきっと最初から強くいられるわけじゃない
沢山抱え込んできたもの 無理に言わないでいい
選んだ道の先 正しいかなんて今はわからない
正解なんてないんだ 答えはきっと自分次第


以下平仮名読み方ver.

(A)
めのまえでときれたみち もくてきをなくして
あんなにつよくはばたいてたはねはもうおれちゃったんだ

(B)
ひざをついてみあげたそらがかがやく
つよくつよくねがったんだ もういちどとぶこと

(サビ・1行目1字余り)
だれもがきっとさいしょからつよくいられるわけじゃない
たくさんかかえこんできたもの むりにいわないでいい
えらんだみちのさき ただしいかなんてわからない
せいかいなんてないんだ こたえはきっとじぶんしだい

(A)
こころのなかじもんじとう ほんとにやりたいこと
こうかいなんてない なんてさ つよがったふりはあきただろ?

(B)
こしをあげてのばしたてがみちびく
とおくとおく こんどこそは もうまようことないね

(サビ)
だれもがさいしょからすべてしってるわけがない
たくさんてをのばしてきたこと むだにならないから
えらんだみちのさき すすまなきゃなんていわなくてもいい
もういちどえらぶゆうきが あしたのおれのつよさになる

(A)
めのまえにそびえるかべ それがおれのすべてじゃない
あせってまえにすすむよりも うしろふりむいてみればいいさ

(サビ)
だれもがきっとなんどでもおもい てばなしてきた
たくさんくやんだことさえも いつかかてだとしる
えらんだみちのさき せったいなんてきめつけなくていい
もういちどやりなおすこと おもったよりもわるくはないさ

(サビ・1行目1字余り)
だれもがきっとさいしょからつよくいられるわけじゃない
たくさんかかえこんできたもの むりにいわないでいい
えらんだみちのさき ただしいかなんてわからない
せいかいなんてないんだ こたえはきっとじぶんしだい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

keep on

おひさしぶりです。
タイトルはこれから練れたらなあと思います。
目の前にあることがすべてのように思えてしまうけど、目の前にあるものだけが全てじゃないんだよ、という歌詞です。まあ前提として努力は必要なのですが。

二番目のサビの「誰もがそう最初から全て知ってるわけがない」は「誰もがそう最初から自分の人生全てを知ってるわけがない」という意味です。文字数の関係で端折ってしまったので、一応。
そして後半の「誰もがきっと何度でも思い手放してきた/沢山悔やんだことさえも いつか糧だと知る」は文にすると「誰もがきっと、何度でも思い、そして手放してきた。沢山悔やんだことさえもいつか糧なのだと識る」という感じです。ちょっとわかりづらそうだったので…。

久しぶりすぎていろいろ忘れてたりしてあげるのに苦労しました…(どうでもいい)。

閲覧数:117

投稿日:2013/05/18 23:39:41

文字数:1,299文字

カテゴリ:歌詞

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