自信に溢れた 強い瞳して
旅から旅への 野良猫生活
デザート代わりの 飴玉転がし
道無き道でも 楽しみゃ極楽

過去から今へ 渡り歩き
変わらぬ街を 飛び出して
未来へ向けて 走り抜けろ
光の 刹那に

証明をして 藻掻く事で
新しい明日へ 繋がる事
ぬるま湯に 浸かるだけじゃ
先に進む事は できないよ
堕落の檻 打ち砕いて
前を見なきゃ 変わらないと
できないのなら この手掴んで
心の闇ごと 突き破れ

千年経っても 変わりはしないね
上から下への 食物連鎖
古地図代わりの サイコロ転がし
何でもござれの 博打の人生

感情さえも 天に任せ
生きてる奴には 目もくれず
危険な橋でも 渡りましょう
人生 棄てずに

探してみたい 変わる物を
美しい過去に 囚われずに
昔はもう まやかしだから
先に続く事は ないんだよ
泣いてる時は 眼が曇って
大事な事も 見えなくなる
鎖さえも 砕けなけりゃ
先に進むなど できないよ

精悍さえも 放り捨てて
東上さえも 受け入れる
安楽浄土に 剣を立てて
往生 駆け抜く

何も無いと 諦めたら
そこで終わる そんなもんだ
それでもまだ 生きたいなら
虚像の幻を 飛び降りろ
縛る首輪 引き千切って
檻の扉 叩き壊せ
運命さえも 切り開いて
桜の木の下で 逢いましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

Q.なぜ「桜の木の下」?
A.俺が生まれた時に病院の窓から満開の桜の木が見えたらしいので。

閲覧数:24

投稿日:2011/11/15 22:48:09

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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