紡がれる記憶 輪廻を辿る
私の何かがあの日から崩れていく あの子はどこに?
怯える記憶 紅く染まる世界
黒く染まる視界 何故私だけ此処にいるのか?

空白の世界へ誘われる少女
これから私はどうしたらいいの?

…まだ私には 一人は早すぎるの
あの約束をまだ果たしてないじゃないの…

わがままだった私。迷惑ばかりかけていたけど、
二人が大好きだったよ。
「お願い…もし願いが叶えられるなら 私育ててくれた
ママとあの子に会いたいよ…!」

…あの日から私の心は閉ざされたまま
時間だけが流れていく 傷を残したまま
涙も枯れ果て笑う事忘れた少女は未だ
白い世界彷徨い続けてた…

「これは悪い夢なのだ」と言い聞かせてきた少女
あの子と同じ赤いリボン付けて

でもね、私聞いたの。意識遠ざかる時、
あの子が助け求めて泣いていた声を…

dreaming girl… 今のままじゃダメとわかっているけれど
色を付ける為 まず何をすれば良いのかわからない…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

囚われ少女A

第四曲 囚われ少女Aの歌詞です。

参考までにどうぞ。

閲覧数:198

投稿日:2016/08/22 14:40:36

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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