私が、あの日呼んだのは

消えかかって忘れそうになった

貴方の名前だということ。




僕があの日聞こえた気がしたのは、

もう忘れかけていた

僕の名前を呼ぶ、

貴方の声だったということ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:36

投稿日:2016/01/18 22:56:59

文字数:98文字

カテゴリ:その他

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