枯れた花を虚ろに見つめる
君の姿を僕は見ていた
どんな言葉も届かないまま
静かに夜が深まっていく
Uh
歩く僕の隣にはいつも
君の優しい声が響いてた
そんな記憶も崩れていって
空っぽな心ができていく
過ぎ行く時間を
嘆いて
終わりを迎える
なんて嫌でしょう?
未来が黒く塗りつぶされても
世界に見捨てられても
傷ついた心 閉ざす前に
手を伸ばして
どんな小さな希望だとしても
奇跡は起こらなくても
俯いた顔をあげて欲しい
笑顔を見せてよ
泣いた僕をまっすぐ見つめる
君の瞳は真っ黒だった
ほんの少しの光も無くて
確かな孤独を感じてた
過ぎ行く時間に
逆らい
壊れた自分を
取り替えることはできないから
暗くて狭い世界の中で
君は生きているだろう
彷徨ってる君を見つけ出して
僕は
どんなに声が枯れたとしても
傷つき疲れ果てても
いつまでも君を照らしていく
光になろう
優しく光る未来
夢見て
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