はしゃいで疲れて
転げ落ちて
笑った
日曜日が永遠に続くような
懐かしい夢を見てたかな

毎日疲れて
崩れ落ちて
眠った
そんな日々が
いつまでも
続くような気がして
怖くなったんだ

一抜けた
それも無理だ
何で
見えないな

笑った声が
聞こえたのは遠い昔

空を飛びたい
水を飲みたい
君に会いたい
今すぐ

ここに来てと叫ぶ
心の中
夏草の草原が見えてきたなら

かくれんぼ
やっと見つけたよ
麦わら帽子揺れてる
そこにいるんだろう
水鉄砲飛ばして笑う

天気占いで遊ぼう
遠くに靴を飛ばせ飛ばせ
明日晴れたら遊ぼうね
必ず
約束だよ

大人になったら
そんな簡単な
約束がもうできない
悲しくてもこれが
最初で最後
さよなら
5時の鐘が響いた

帰り道
いつものコンビニ
小銭チャラチャラ
ソーダのアイスを買って帰ろう
一口目の
当たりで笑う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の箱庭

o3o3 様 歌詞応募作品

http://piapro.jp/t/EA8x

閲覧数:221

投稿日:2014/07/16 17:19:42

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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