瞬き ひとつを
閉ざして ふかく
ため息 ふたつを
落として ねむる
午前2時の雨が窓を叩き
スキ、キライの気持ちを交互に
「あまく」完結に飲みやすく
「ふわり」心へと溶けこんで
あなたの指でかきまわされてく
あなたで回ってる そんなセカイ
お砂糖 ひとさじ
こぼして わらう
偶然 ふたりで
並んで あるく
昼下がり密着 困っちゃう
スキ、ダイスキがほら、あふれる
「あわく」空間を包みこみ
「ふわり」馴染んでく距離感を
あなたの声でかきみだされてく
あなたで踊ってる そんなセカイ
「あまく」完結に飲みやすく
「ふわり」心へと溶けこんで
あなたの指でかきまわされてく
あなたで回ってる そんなセカイ
コメント1
関連動画0
オススメ作品
1234
まずは一歩 踏み出せ
どうにかなりそうなこの心
何か一個 掴めない
言の葉に乗せる魔法
同じようなフレーズ
頭かき回し探る進化を
絶対に私だけじゃない
唯一を求めるのは
奏で合った調べは 時も超えて飛んでいくんだ...初期衝動少女 歌詞

ローカスト
「 観(かん) 」
作詞作曲編曲 kumakichi07(hiro take)
子供の頃に夢見た 未来へはどうやら届かない
老いも恐れも涙も知らぬ夢ばかりで
そして僕等の生きる街には 夢を見る未来が届かない
同じ世界があることも 忘れないで
夢と未来が輝く人もいるし
明日も未来も掴めぬ人もいるし...観(かん)

kumakichi07
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
「 あの夏の日を忘れないで ( retake2026 )」
作詞作曲編曲 kumakichi07(hiro take)
あの夏の日を忘れないで 若い命が南の空に
消えていったあの夏の日を 忘れないで お願いだから
あの夏の日に別れを告げた あの人は戻ることはなく
あの夏の日から50年経ち 私はひとり...あの夏の日を忘れないで(retake2026)

kumakichi07
深い深い森の中
ボロボロな旅人は
その身を休めるために
この地を訪れた
涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
森の中でさえも
痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
猫田寿司蔵
その他
動画があがりました
確認をお願いします。
http://xfs.jp/CDiRj2
2015/11/22 08:06:01