≪A≫
夕焼けはまだ 遠いままで
あなたの影を追っかけてた
はしゃぎすぎた 熱い日差し
靴紐を結ぶのも忘れて

≪B≫
また刹那に揺らいだ 記憶が胸を焦がす
勝手ね。
そんな顔しないで、ね 絡めた 指の温度

≪サビ≫
ねぇ もう一度だけ 木漏れ日が包んだ二人(ふた)
(り)優しいお別れも 思いださなくても

「だから、」

≪A≫
星空はまだ 届かないで
あなたの背中憧れてた
「不思議」なんて 可笑しそうなに
笑う姿が綺麗だったね、と

≪B≫
もう二人の間に 運命はないとしても
「もうだめ?」
綴った日々の端に 残った 二人 声が

≪C≫
あぁ  茜に落ちる雲(く)
(も) 遮ってまたうつむい
 て  繰り返すたび
 逃  げ場はなくなって

懐かしい香りが 意識をかき混ぜていくんだ

≪サビ≫
捨てたはずの 幻想が歌うように
悲しい約束も なかったことにしよう

≪サビ≫
最初で最後の 昔の二人に ねぇ
移ろう季節ももう ただの夢に
戻そう

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

あの日のように

こちら(http://piapro.jp/t/U1j_)への応募用に作成しました、六つ目です。
応募用のくせにちゃんと読んでなくて、イメージがかなりずれていますが、お許しください。
単体でのテーマは「過去」です。

毎度のことながら「は?」と思うところもたくさんあると思います。
ご指摘よろしくお願いします。

閲覧数:103

投稿日:2016/03/04 01:09:25

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました