タイトル【舞台照明】
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目の前にチラつく 憂鬱な日とか
あてのない道で つまずきそうな日だとか

”その気持ち”と話す たったそれだけのことでも
耐えられなくなった きっと僕の芝居は酷いね

嘘つきだからこそ 聴こえる唄(こと)だってある
悲しい音じゃなくて 間違いなく
耳を傾けなきゃいけない 大事な歌詞(うた)
避けることのできない闇で 飛べなくて
立ち上がれずに もしいつか 横倒れになっても
まだその息は切れていないことを…


”はじまり”になってくれたキミの声
慣れない足もと 響く雑音も今は

どうしてかな なんか たったそれだけのことにも
泣き出しそうになる きっとキミの存在(こと)を知ったから

強がりだからこそ聴こえる唄(こと)だってある
弱い音でもなくて 間違いなく
耳を傾けなきゃいけない 大事な歌詞(うた)
避けることのできない闇で 飛べなくて
立ち上がれずに もしキミが 横倒れになっても
まだその息は続いていることを…

僕たちだからこそ 唄える歌だってある
込み上げてくる温度(なみだ)
忘れないで 笑って笑って 全ては自分のためにも

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          【カッコ内が読み仮名になります*。】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌詞+。【舞台照明】

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投稿日:2014/06/29 17:02:46

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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