すっとのぞきこんだ鏡の中に冷たい目が映るよ 味方なのかな

誰かを信じて得たものが欠けてゆくのを幾度、何度見届けていた

幻をかき集め虚像に耽るのはかんたんで気持ちいい行為だけど
空しさだけ重ねてゆく


君と繋がれていた確かな時間 今に弾けそうで触れられやしない

手を出してしまうそんな距離で近づきすぎてブルブルとハートが怯えている

愛しいモノをヒトは本能的に求めて
そんなことも忘れてる 海か空にでも帰ろうか


記憶を染め上げている鮮やかな悔やみ色
どれだけ無垢な白を塗りなおしたところで・・・

幻をかき集め虚像に耽るのはかんたんで気持ちいい行為だけど
空しさだけ重なってゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Borderline

閲覧数:190

投稿日:2016/12/09 07:26:41

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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