一つ瞬きするたびに
徐々に速度は落ちていく
ゆるゆる円を描いては
その中で廻ってる

ふいに消えてしまいそうで
両手でそっと抱えてる
やっと聞こえたこの声を
手放したくないのに

どこまでも続いてく
果てしないこの空を
柔らかな草原を
裸足のままで歩いてく

満ち引きは絶え間ないけど
穏やかな波は消えそう
柔らかな君の手のひら
ずっと握っていたいよ

そんな悲しげな瞳(め)で
言葉飲み込まないで
美しいお別れを
綺麗すぎる さよならを__

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

flow

かいつぶりさんの【歌詞募集】初音ミク オリジナル【仮】flow
に歌詞を書かせていただきました。
イメージはとても抽象的な感じですので、
聞く人それぞれの解釈をしていただけたら
嬉しいです。

_____________________________________

歌詞の不採用が決まりました。
ありがとうございました。

閲覧数:463

投稿日:2015/09/24 21:05:26

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • かいつぶり

    かいつぶり

    ご意見・ご感想

    Ri-GAさん

    今回仮【flow】の歌詞に応募してくださって、
    ありがとうございました。

    選考の結果、悩んだのですが、
    他の方の歌詞に決まりました。

    また機会があったら
    よろしくお願いします。

    かいつぶり

    2015/11/01 08:16:39

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