☆1A
The End なんてヒトコトで
片付けてしまえる 終期(けつまつ)が
当たり前 転がる街角
滑り込むように 息を潜めた

☆1B
不確かなモノ 好奇心
灰路(アスファルト)濡らし 書き殴った
重ね潰した色はもう 輪郭も描(えが)けない

☆1C
「あの頃は よかった」なんて
置いて来たもの 振り向いては
形容詞だけ 繋ぎ合わせて
痛い刺には 触れもしないで

☆1S
In Satiation has been the world (飽食された世界で)
空気に溺れてる
While not boxwood also breath  (息も継げないまま)
出口を捜してたんだ

In the scraped off to go noise (掻き消してく雑音で)
存在に喘いでる
While plugged even ear (耳すら塞いだまま)
言葉を呑み込んだ

独りよがりな記憶すら
腹の底で暴れてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ELIZA(仮)【応募用〆切】

双葉 鱈様の曲に応募しようとした歌詞です。
うっかりしていて締め切りに間に合わせられなかったので、1番のみ掲載。

原曲→http://piapro.jp/t/8WbI

タイトルは【イライザ】と読みます。
英語のハマり感が、なかなかいい感じだと思ったんですが、かえって時間がかかるという展開…あとで、きちんと書き切ろうと思います。

閲覧数:116

投稿日:2015/11/06 23:40:40

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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