あー
ダラダラ続く毎日
うだうだ呻く毎日

うー
あきあき呆れたフリ
そろそろいいんじゃないの

はー
さめざめ熱がないフリ
バレバレボクにはね

いぇー
ちらちら目が合えば
分かってる立ち上がる時だ

思い出全部覚えてるなんて
嘘だけど残したいじゃん

伝記なんてほどじゃないけど
遠足の栞みたいなもので
小さいのだっていいよ
要は内容が大切分かってる
栞はさむほどのもんじゃ
角をくの字に
不器用なBOOKMAKER

あー
もりもり盛り上げたい
きらきら文化祭

うー
でもでもボク一人で
なになになにができるの

はー
だめだめじゃないか君
全然分かってない

いぇー
いついつだって君の
そばにいるのを思い出して

君は一人じゃないなんて
臭いけど水臭いよりいんじゃない?

スコアブックなんてしゃれてないけど
何度も書き直したぼろい楽譜帳
一人じゃないから大丈夫
なんて挑戦しても二人はきつかった
赤っ恥かいたんだけど
印象残り過ぎて
BOOKMARKERもいらないね

アルバムもらっても埃かぶるけど
財布にいれたままのプリクラ
今日も何処でも繋がってる
春を思わせる青い空のした

君の顔を見ただけで
早送りに巡る思い出のページ
思い出のために買ったもの
とっくのとうにお蔵入りだけど
君が居れば思い出は残る
こんなに強力なのないね
青春のBOOKMARKER

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

BOOKMARKER

ふーにんさんの歌詞募集に便乗して書かせていただきました!
青春ロックということで殺伐としったあっさり感を書きたく、歌詞の意味にはこだわらず流れるように書きました
アドバイスやコメあるとうれしいです!

閲覧数:156

投稿日:2011/05/02 17:28:39

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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