陽だまりの中で眠っていたの
穏やかな空気守られてた
画面越しの恋それで構わなかった

人は欲深い生き物ね
気持ちが抑えきれない

逢いたいの触れたいの
同じ気持ちだと信じたくて
本物以外要らない

あなたの前にいる子は誰？
それはきっと「私」じゃない

冗談いうと笑ってくれて
ちっぽけな悩みを聞いてくれて
信じていたの愛されてると

「逢いたいねいつにする？」
振り絞った小さな勇気
すり抜けた窓切なくて

だけどね気付いてた
だけどねわかってた
だからねさよならって
だからね言わなきゃ

逢いたいの会いたいよ
なけなしのプライド抱いて
傷つく前にバイバイ

大好きをありがとう
声高く隠した涙
きっと醒めたのバイバイ