星がひかる夜の海
泳ぐ イルカの夢をみてた
闇に響く雨の音 私の頬つたう

流れ落ちた雫には
抱え込んだ弱さ沈めて
浅い眠りについても 再び溺れてゆくだけ

数えきれない程 言葉交わしたけど
わかりあえているのか 不安は募るばかりだった

どうしても どうしても まとわりついて離れない
あなただけ あなただけ 孤独の足音

もういちどその腕で抱きしめてくれるのなら
「誰よりも、、、何よりも、、、」そっと伝えたい

青く遠い空の上 何をあなたは想っているの?
ふたり歩いた道には 怖くて近づけないまま

「おいていかないで」と繰り返し願って
憂い 叫び この手をひとつふたつ切り裂いていた

この街は この街は あなたが姿を消した
あの日から あの日から 雪が降りつもる

壊れてく私には傷つけるしかできなくて
爪あとはいつまでも消えず嘲笑う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

drop of regret

のりPさんの曲の詞を担当しました。

ニコニコにアップされています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6008856

閲覧数:877

投稿日:2009/06/23 03:10:53

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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