きみ
作曲、編曲、作詞:アンバー

穏やかな 日差し映えた
柔らかい 風吹いてゆく
恵まれる土地に
国が賑わってた
君が望んだままに

平和を 作り出したけど
君だけ 姿見れないよ
抱きしめるの温もりは
太陽でも償わない
君のいない世界は寂しいから

望みを願えば 必ず叶う
段階を経ずに 飛び越てゆく
こういうの夢幻を 土地に与える
君が消えることで

人々が 贅沢になった
こころも こめなくなっていた
夢幻に願って
生命を持ち続けて
君もこんな世界が嫌いだろう

世渡り 惜しまず 腐りきってた
守りたい 気持ちも 持たなくなった
いつしか世界が 変わってしまった
君が望まぬことに

幸せ にしよう 目当てが抜かった
切ない 結末 なんのために
見守る 意味さえ 失った今
君も僕も不幸せ

この世界の全てを払っていい
君が戻れるならそれでいいんだよ

平和な日々なんて もういらない
二人の再会 他はどうでもいい
今から 夢幻を 願って叶わない
君だけと幸せに

風も 日差しも 意味はもうない
抱きしめるだけが 温もりが出る
恵まれる場面 もう探さない
君がいればどこもある

いつかまた会うから

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【結月ゆかり】きみ【オリジナル】

【結月ゆかり】きみ【オリジナル】の歌詞です。
作曲、編曲、作詞:アンバー

閲覧数:47

投稿日:2015/09/16 02:35:22

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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