粉雪は はらはらと舞い散り
白銀の世界 美しく彩る
その世界の 外で一人ぼっち
私は隅っこで 膝を抱えてる
「誰が悪い? 誰が悪い?」
嘘を貫き 逃げた私
「もうしません そんなことは」
ほら、また私 嘘ついてる
[サビ]
遠くで佇む 君の姿
愛しさなど 押し殺し
それでも傍に行きたいと
想う私を殺して
[2番]
外に積もる 真っ白な異世界
今まで犯した 罪の様で重い
「早く消えて 早く消えて」
溶けてしまえ 己(おのれ)自身も
「もう要らない もう要らない」
このまま また 堕ちてゆく
[サビ]
激しく降り注ぐ 雹(ひょう)の如く
私の胸 突き刺さり
外は既に 白と化して
貴方の姿も視(み)えない
[クライマックス]
薄っすらと積もった 罪悪感
ただ己を守るため
やがて雪は 積もりに積もり
その重さに耐えきれ↓
ずに壊れて崩れて
[サビ]
外を照らす 銀世界の
その影に 潜み続けて
もしあの時に戻れるなら
貴方に真(まこと)を伝えたい
黒白世界(さびしんぼうP様への応募用)
さびしんぼうP様の曲( http://piapro.jp/t/bHPf )をお借りして歌詞を作らせて頂きました。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
黒い世界に最大の痛みを
汚れた世界の夜の終わりは?
目を逸らしては、夢を見ている
鳴らす音色はきっと届かないか…
世界も僕らも明日も呪っても
そこで息をする黒いパラサイト
いっそ、いっそ、終わりを告げても
ずっと、ずっと終わりはなくて
ストーリの終焉を求める
嘘に塗れた未来見たくない...終焉性白黒世界 lyrics
Kumama_K
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