【A】
桜 ヒラリ
舞い落ちた花びらをね
そっと 取ってくれるの

キラリ 笑顔
そんな優しさは卑怯
ずっと そばにいたいと

【B】
想う
散歩中の犬に話す
赤ちゃんにはニッコリ

いつも 君のまわり には自然と
笑顔があふれてる

【S】
いつも 一緒だと思ってたの
それぞれ 大人になってゆくんだね

いつか この気持ちを伝えたい
だからね 今は
お互いの夢(みち)進んでく

【A】
なぜか いつも
辛いときは側にいて
ポンと 頭をなでる

「なんも 言うな」
そう言う君の横顔
もう 私あふれそう

【B】
になる
覚えている?
遊んでいて ママの大事なコップ

私 割ったとき
「僕、ころんだ」
と守ってくれたよね

【S】
いつも 一緒に過ごしてきたね
太陽 みたいな君が好きだよ

たまに大ケンカもしてみたり
だけどね
あたたかい気持ちで いっぱいだよ

【C】
好きで 好きで涙が溢れる
こんなに 想っているの
気付いてる?

たまに 夢に見ることがあるの
二人で 手をつないで歩いてるの

【S】
いつも 一緒だと思ってたの
それぞれ 大人になってゆくんだね

いつか この気持ちを伝えたい
だからね 今は
お互いの夢(みち)進んでく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募用】桜並木の下で

【ぽてとくんさんの作品に応募http://piapro.jp/t/8_q3

幼なじみで今まで
ずっと一緒にいた二人が
大学進学、初めて別々の道に進む
という背景で書いてみました。

大学の初登校の日、
二人は駅まで一緒に向かう。

いつも、歩く桜並木の下を
次はいつ一緒に歩けるんだろう?
私の気持ち届けー!なんて
思いながら
ゆっくり前に進んでいく。

閲覧数:172

投稿日:2016/03/09 11:03:44

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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