いつからか忘れた 想いをまた呼び覚ます
あの夢が教えてくれたのは恋心

夕暮れが追われて 月が顔を見せる頃
街路樹が流れるままに 身を委ねよう

隣に居るのに ねぇ、ほら一人きりで
窓に映る君をただ 見詰めていたの

駆け抜ける空の星達は 君と僕を照らしてる
深い深い夜の中 想いを乗せて列車は行くよ

並んで歩く坂道 足元には二つの影
ほんの少し 離れた距離がまだ届かない

隣に居るのに ねぇ、また触れられずに
宙を舞う手は寂しく 風を掴んだ

あの雲の中を飛び越えて 君と二人流れ行く
蒼い蒼い月の夜は 想いを秘めて列車は進むよ

好きです 好きです 伝えられなくて
好きだよ 好きだよ 僕は君を...

駆け抜ける空の星達は 君と僕を照らしてる
深い深い夜の中 想いを乗せて列車は行くよ

あの雲の中を飛び越えて 君と二人流れ行く
蒼い蒼い月の夜は 想いを秘めて列車は進むよ

深い深い...
蒼い蒼い 夜の中
君と二人...
連れて行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空想旅団

【空想旅団】の歌詞です。

閲覧数:100

投稿日:2020/12/23 01:56:26

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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