S)
打ち上がった 花火が照らす
貴方の横顔を 見つめてた
いつまでも 夏の終わりが
来なければいいと願って
A)
ちょうど一年前のこの日
貴方と見上げた打ち上げ花火
誘われ 始まった 二人の恋物語
B)
佇む 貴方の背中にありがとうと呟いた
S)
打ち上がった 花火が照らした
貴方の横顔 煌めいて
いつまでも 二人このまま
幸せな夢 描いてた
C)
目を逸らして貴方が告げた
「もう 終わりにしよう」
S')
打ち上がった 花火が照らす
貴方の横顔が 揺らめいて
滲んでく 夏の終わりが
二人の「さよなら」なの
S)
始まりと 同じ風景
違うのは 二人の心距離
繰り返す 夏の終わりに
貴方を思い出すのかな
S')
打ち上がった 花火が照らした
貴方の横顔 忘れない
好きでした 声に出さずに
花火と恋が終わる
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