カラッポの部屋は私だった
朱が群青へ
溶けるから
一緒に
そこへ行かせて
どこまでも
靴擦れしたヒールで歩く道
手にしてた コト モノ
また落としながら
fuu…
バスルームの隅っこ忘れられた
シャボンが消えるまで眺めてた
月光泳ぐ水面
群青の絵具を垂らしてみたら
滲む月
溶けてゆく
水の上
滑り落ちて沈澱する身体は
進んでく時間の中
たゆたってく
落としながら…
どこまでも
沈んでく身体
群青に溶けてゆく
無気力に生きてきた
カラッポの私のまま
飛び散ったシャボンみたいに忘れられてくの
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
理屈音痴
ご意見・ご感想
随分と時間が経ってしまいましたが、歌詞の提供本当にありがとうございしまた。
結果から申し上げますと、この度頂いた複数の応募の中には採用作品無し…ということになりましたことを報告致します。
感情や、何かしらの象徴物を色で表現する手法は私もよく使いますし、大好きです。
とても興味深い歌詞だったのですが‥
‥‥‥‥‥申し訳ないですけれども、今回の曲にはそぐわないと判断させていただきました。
「軽い気持ちで~とか言っておきながらなんだよー」と思うかもしれませんがどうかご容赦を。
最後に
私の作品に興味を持っていただけたことに感謝を
ありがとうございました
理屈音痴
2012/12/24 14:43:03