厨二ヒロイズムブレイキン



歪んで行く情景と傷だらけで消えた色は
積み重ねた積み木をでかい槌で殴りつけた

冷えたゴミの異臭を冷めた目で睨みつけて
腐れ切った世界を孤独だけが染めた

イタイ　イタイ　イタイ
傷跡の上に傷重ね
バカみたいじゃない？
笑ったまま　アッハハ

散弾銃をぶっ放した　燃え上がるこの衝動
狂ったまんまでまた目が覚めた　Impulse
Don't hesitate　ぶっ壊した
引き裂け欲望のまま
現実も夢かもわからぬまま　　
So why・・・　いい加減にしてよ


道端に強く美しくも咲いた花を
笑んで踏みつけた　お前のヒロイズムごと
叫んでる象形を疲れ切った風体に合わせ
完成した絵画を額の中に閉じた

ズルイ　ズルイ　ズルイ
毒を飲んだのは私だけ
バカみたいじゃない？
知ってたけど　アッハハ

猜疑心でぶっ飛ばした　下らない感情論さ
抑え込んだ不満を　ばら撒いた　Impulse
feel so painをぶちまけた
鈍い頭痛の渦中で
本当に何にもできず無力だった
So why・・・ why


言葉一つに揺れて
心まで壊れて
いない　　いない
救い求めていくら手を前に突き出しても


私だって悲しかった戻れないこの絶望
ずっと一人で辛かった　Too late


散弾銃をぶっ放した　燃え上がるこの衝動
狂ったまんまでまた目が覚めた　Impulse
Don't hesitate　ぶっ壊した
引き裂け欲望のまま
現実も夢かもわからぬまま　　
So why・・・　いい加減にしてよ