さあ冒険を始めよう
蒼空の果てまでどこまでもひとっ飛びさ
誰が呼んだか知らないが
その名は“流星の弾丸”、プラニエッタ!!

銀河の舟に乗って
星めぐる海を航海さ
求める聖十字(クルス)の島はどこにある?
望遠鏡(テレスコープ)をかざし 彗星のイルカ達と競争する

Ah――― なんて素敵な世界だろう
Woo――― 果てしのない物語(ロマン)を追いかけて

この宇宙には限りない・・・
夢がある☆

翔けろ 翔けろ どこまでも
あまねく光る星の海を切り裂いて
放たれた迷い弾のように
ただ、疾(はし)り 風になる


『宇宙開拓歴3786年、かつて“灼熱の彗星”と恐れられた伝説の宇宙海賊、
キャプテン=ハレー=ラージンの血を引く若き宇宙獲収士(アストロハンター)、ノア=プラニエッタ。
限りない冒険心とたぎる野心を引き継いだ彼もまた、果てのない天空に憧れ、
未だ見ぬ栄光を求めて、“地球(アルス)”を飛び発(た)った!!』


Ah――― この星海(うみ)はまるで煌めく謎を織り込んだ織物だ
Woo――― 知らないことに出会うたびに輝きを増す


夢 が あ る ☆


翔けろ 翔けろ どこまでも
広がり続ける舞台(フィールド)は俺だけのもの
曲がることできない銀の弾のように
ただ、疾り 果てへと

飛ばせ 飛ばせ どこまでも
燃ゆる星の命 この胸に抱いて
途中で止まることなど、もはやありえない!!
ただ、疾り 今を征(ゆ)く

物語の扉は開かれた
これから先に待つのは、限りない夢とヒカリとそして苦難。
“明日”という闇の中に、彼は何を見るのか?
答えを知るのは簡単さ、ただ畏れずに天を見上げればいい


“未来”のヒカリを知るために、

今、

翔べ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弾丸☆プラニエッタ

前回のがめっちゃ暗かったので今回は明るいのを。
若干中2なスペースオペラっぽいものです。
いつもはもっと時間がかかるのですが、今回はノッてきたので1時間で書き上げました。
“プラニエッタ”は、ロシア語の「планета(惑星)」から。ちなみにキャプテンの名前もハレー彗星とコサックの首領の名前からとりました。

・・・続くかもしれません^^;

閲覧数:145

投稿日:2013/08/21 14:32:24

文字数:732文字

カテゴリ:歌詞

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