土瀝青に零した。の路
鎖された過去の路を
僕はまた踏みしめて未来を探す
過ぎ去った夏の後に永遠の切ない風が吹く
離れていく季節の後ろ姿を見つめていた
僕たちはまだ終わりの。を付けていない
追い風に逆らって辿った空を追いかける
零した。を探し求めて
僕と君が抱き合った場所へ
土瀝青に咲く花の様にずっとずっとずっと…
まだ君が好きだから
蒼く澄んだ空はいつも泣きそうな顔していた
届かない声どんなに叫んでも変わらない
残された苦しみに襲われていても
変えていく傷だらけの。を抱えて
追い風に逆らってまた君に逢いに行く
零した。は何処に消えたのか
過る風に靡かれていく
見つけた。をこの目で見つめて
君の元へ遠くまで右手伸ばした
風に飛ばされる零した。は
蒼く染まる海を越えていく
土瀝青に続く。はずっとずっとずっと…
まだ離れたくないんだ
まだ君が好きだから
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