ネオンの街が僕を照らし
街や人をも照らしていく
それが突然暗くなり 誰も居なくなり
僕はついにひとりぼっちになった

これが孤独と言うのかい
誰も居なくなり 光無き街を
ただただ彷徨う
誰かこの僕を見つけておくれ

認められなくていい 愛されなくていい
いい加減な居場所なんて要らない欲しくない
馬鹿にされたっていい 見つけてくれるなら
誰か僕を連れ戻してください ネオンの街へと

あなたはどこに居るの? 返事してよ
声無き街をひたすら走り続ける
街は静まり返り何も無いけど
走る 走るよ あなたを見つけるまで

僕が欲しい物?
そんな物あるわけない でも…
強いて言うなら
僕は「ミカタ」が欲しい

這いつくばってやる 立ち上がってやる
いい加減な仲間なんて要らない欲しくない
進み続けてやる 追い求めている物を探しに
誰か僕を連れ戻してください 人居る場所へと

オセロのような表裏一体の感情
ホシイ イラナイ ホシイ イラナイ
どっちなの?どっちを選ぶの?
表裏一体の感情をぶっ壊せ

切り裂いてやる 壊してやる
孤独という闇なんてもう必要ない
もう迷わない 「ミカタ」はもうすぐそこへ
「ボクハキミノミカタ。」
やっと見つけました 僕の「ミカタ」を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミノミカタ。

あなたの「ミカタ」はどこに居ますか?
もし「ミカタ」を見つけたい、孤独を抜け出したいと考えているならば是非この歌詞を見てみてください。

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投稿日:2016/01/05 09:37:11

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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