前奏～～

ただ私は楽しんでいたいだけだ喜んでいたいんだ
愛も策略も老いて死ねば同じ
大欲は無欲に似たり（私を無欲と言うな）

なぜ彼らは怒り狂うんだろう哀れまないのか
滅ぶ宿命は病んで老いるのに似る
消滅は再生と同じ（彼らを地獄と言うな）

もう誰もが見捨てて振り向かない楽しんで笑う
闇に響く嘆きは美しく醜い
神罰は神の姿（地上を執行する者）

この世界を眺める神々は生きて死んだのか
思召しは最早届かないだろうかな
地上は天上に似たり（我らは人間であるか）

どんな愛が永遠になるのだろう死は二人を分かつの
宿命と嘆き鎖となりて張る
死は道標我らは旅人（所詮神の似姿）

あの悪魔と絆される使徒は人間より救われている
いつまでも許される死の天使達
裁かれる義務を背負え（救われぬ人は栄光）

なら貴方が繰り返す願いは亡霊と希望の階
美しく絆される希望の礎
黄金の杯注げ（闇は混沌にあらず）

～～前奏終わり


やえに　はれてさく　よいに
さりぬ　らんは　ゆえを　つげしとて　らんは
そめる　つきを　あけゆく　かぜに　そでぬれ　ａｈ

わっち銀貨ぁ　手ぶくろくだせ　子ん供だぁ　２個あんだぁよ
あったげーた　きつねでねぇか　さみぃんやろか　おったまげんべえ

おらん豆ぁ　空まで届く　家んべこよら　ずぅんでけえや
あったげーた　人間だべさ　くわれっけぇ　かくれんさいよ
（うへぇ）

「数」は乱れてる　「衆」は「識」ない
運命回路　立方集積　分析

「水」は地に踊る
「雲」は陽に遊び
「空」は月撃つ
地天動説
天地轟鳴　気象　無過去


うまかいうて　おどっとったぁ
子ん供だぁ　たらふくいうて
分けべいうて　けつねでねえか
さもしいやつぁ　いしくわんけぇ

かかぁ追ったぁ　子鹿ぁ撃った
畑荒らしゃあ　冬越されんで
鳴いて泣いて　人間だべさ
くわれっけぇ　牛にゃあなれん

「獣」は人でなし
「死」は等しく
宿命転生　輪廻遍在　奇跡

「星」は火に惑い
「座」は天を舞う
「風」は木を射る
至心星辰
黒赤青白　春分　回帰

（黒いひまわり）

よいに　はなさかす　こいに
そまる　あおは　ふみを　かきつけて　あおは
そまる

「時」は地と踊る
「熱」は陽と遊び
「錘」は月曳く
量子力学
上下左右　ミラー

「玉」は地に踊る
「龍」は陽に遊び
「馬」は月撃つ
四方平安
三級等甲　千年　真実

わぁったこれで　楽にならんせ　子ん供だぁ　むごかあおぼし
いのりませえ　おんじょうなれ　あかくそまって　おどりつづける

「数」は乱れてる　「衆」は「識」ない
「数」は乱れてる　「衆」は「識」ない
「数」は乱れてる　「衆」は「識」ない
「数」は乱れてる　「衆」は「識」ない
「数」は乱れてる