『星降る夜に』

季節が幾度となく過ぎ去って
笑う仕草 肌の温度 互いに知って
心が満たされていくのが ほら 
分かるでしょう あなたはどう?

あなたはたくさんの人に会って
触れ合う日も離れる日もどちらも知って
寄り添い囁きかける言葉もたぶん他の人にだって

私は何もかも初めてで
昔の人 知らない人 気にしていた
幼い心の醜いところ
嫌になって 日が暮れる

ああ 星が降るこの夜に あなたと二人
ふれていたい 伸ばした手 つないでいて
言葉では伝わらない想いがある

そして

私のひとつひとつがあなたの為だけに
部屋の明かりを消して そっと目を瞑る
この胸の安らぎを抱いて眠りにつく
ふたりの想いよどうか いつまでもこのままに

季節は変わらず過ぎ去って
うれしい日も 傷つく日も どちらもあって
あなたの心が離れたように 
ただ 感じている 理由(わけ)もなく

ああ また星が降る夜に彼のこと想う
すがるように 伸ばした手 冷たくなる
あてのない言葉が そう 胸に浮かぶ

消して

私のひとつひとつはあなたの為だけに
つらい夜も ふたりの日々があったからこそ
この弱い心でも朝を迎えられる
ふたりの想いがずっと いつまでもこのままに

私のひとつひとつがあなたの為だけに
部屋の明かりを消して そっと目を瞑る
この胸の安らぎを抱いて眠りにつく
ふたりの想いよどうか いつまでもこのままに

いつまでもこのままに???

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星降る夜に

星降る夜に 歌詞

閲覧数:142

投稿日:2014/01/31 15:34:45

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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