A
ラヴェンダーと恋の余韻　調合した
アロマオイル一滴　ゆったりバスタイム
むらさき色　湯気と香り　くゆらせて
キャンドルの炎（ひ）見つめ　にんまりするの

B
磨りガラスを叩く北風の嫉妬
さっきまでは　二人はあの中ね

C
Ah　初めて一緒にあなたと帰ったんだ　真冬の夜空
Ah　二人の間を通れない北風が嫉妬してたね

2A
恋のお湯　たっぷり　ずっと浸かってたい
あなたに今　どっぷり溺れてる　あわわ
真っ赤に ほてったほっぺ　のぼせたわ
ピカピカよ　お肌　さわって　あなた…

2B
磨りガラスの窓をひらひらと舞う
初雪だよ　あなたにおしえたい

2C
Ah　なんて素敵な　贈り物なのかしら　ふわふわの雪
Ah　二人の間を　くっつけた　北風のプレゼントね！

3C
Ah　初めて一緒に　あなたと帰ったんだ　真冬の夜空
Ah　二人の間を　くっつけた　北風のプレゼントね！


※一音で二文字、字足らずの個所
A　
らヴぇんだーと（こい）の
よいんちょう（ごう）した
あろまお（いる）（いっ）てき
（きゃん）どるのひ

B
きたかぜの（しっ）と

C
はじめて（いっ）（しょ）に
あなたとかえっ（たん）だ
とおれ（ない）きたかぜが（しっ）と

2A
こいのおゆ（たっ）ぷり
（あな）たにいま（どっ）ぷり
おぼれ（てる）あわわ
（まっ）かにほてーったほっぺ

2C
おくりもの（なの）（かし）ら
ふたりのあいだを（くっ）つけた

3C
はじめて（いっ）（しょ）に
あなたとかえっ（たん）だ
ふたりのあいだを（くっ）つけた