『水底バブル』

A
いつから だったのかな まいにち 夢に見る
ここでは ない場所を 喘いで 求めてる

A
沈んで 深くなる ゆらゆら 揺れている
冷たい 青色に  落ちてく みずのそこ


B
別に何か 気に入らない なんてことは ないはずで
だけど私 囚われてる  息の詰まる 水の牢

サビ
苦しいんだ、どうしてなのかな 気がついたら 世界は遠くて
届かないよ とどかないよ トドカナイヨ 青い水の底

A
霞んで 淡くなる  どんどん 音が消え 
冷たい 青色に  落ちてく   みずのそこ

B
いつのまにか 作り笑顔 顔を剥いで 張り付いて 
笑えないよ 泣けないんだ ホントの顔 作れない

サビ
ひとりきりに なった瞬間に 気づかされる 世界は遠くて
届かないよ とどかないよ トドカナイヨ 暗い水の底

C
さわれないよ、どうしてかな、この世界は 変わらないのに
およげないよ いつからかな 腕も足も  動かないんだ

サビ
水の底で 歌い果てようと 最後の息 全部吐き出して 
届けたいよ 届かせてよ 届かせるよ 泡のような歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水底バブル(仮)

とりあえずイメージで書きました。まだ完全に決定してないってことなので、合わせて変えようと思います。

閲覧数:218

投稿日:2014/03/23 03:24:37

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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