もう目の前には 何も無い
藻掻いても 届かず
騒ぐ 他人の群れを
掻き分けて 進み続ける
問題はまだ 山積みで
押したら 崩れそうだ
また失敗 繰り返して
間違いだらけで 過ぎれば
また 堕ちるよ

まだ行けそう ぶつかるだけ
見えない何か 突き飛ばそうと
藻掻けば良い? 叫べば良い?
言葉に刃 隠しながら
「もう、やめて」 知らないよ
見えない壁は 消えないから
言葉 放つだけだよ今

歩き続けてた 結果など
出なかった 当たり前だ
重ねた 姿さえも
消せそうで 消せないままで
「どうでもいい」と 呟いて
世界を 遠ざけてく
独りになって 清々しいと
間違いだって 気付かないまま
投げた 人生

もう全てを 消し去りたい
僕にも何か できるはずと
突き放して 僕は笑う
無口の盾を 掲げながら
「まだやるの」 放っといて
どうでも良いと 嘲笑うから
何も 信じられず

また刃を 突き立てたら
僕でも君を 刺せたのかもね
笑ってる 君が邪魔だよ
言葉の刃 放てるかな
「もう、限界」 分かってる
刃研ぐのも 疲れてきたよ
言葉 叩き折った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

無題

書けちまったもんは、
しょうがねえよなぁ…。

絶賛変な歌、
量産中。

閲覧数:19

投稿日:2011/11/16 21:42:58

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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