思えば何年だろう
あの日の僕が居たの
今では忘れかけて
数えちゃいないけどさ
其れでも今でもまだ
夢見ちゃ泣いているよ
透けてる君の腕は
どこかに飛ばされそうで

ボコボコの水筒持って走った
あの日の僕たちは
いつかは終わりが来るだなんて
思っちゃなかった
夕暮れが夏を連れて行って
僕らの思い出もパーになって
それでもこの道が続いていくのだろう

涼しい部屋の中で
あの日の話をしよう
終わりは無くても良いなんて
気付けたんだ
あの日に戻れたなら
どれだけ幸せだろう
今でもいつまででもなんて
笑っちゃうね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

爽快歌-歌詞-

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投稿日:2024/05/13 11:42:00

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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