1A
触れ交じる 声と声を合わせ
感じてく 意味と意味の狭間
曖昧な 事と事を繋げ
最果てに 夢と夢を放て
1B
鼓動の音色は断片に流れ込み
明日を映し出す僅かな安らぎ
囁く微風に描き出す螺旋の道
理想を遍出す 微かな微笑み
1C
四季を彩るは 総てを悟る神々で
唄を演ずるは 総てを語る神格者
求めよ、基幹の末裔を…
1S
紡げ 愛を 術を知り得て
捧げ 生を 力の限り
まだ眠るには早過ぎる
陰影の夜を越えよ
2A
支え合う 過去と過去を裂いて
矛盾する 今と今に萎える
始めよう 時と時の中で
糾って 明日と共に さぁ
2B
孤独を呟く唇に滲み出し
誘惑の堕落に染まり逝く前に
瞬く祈りに怒りごと 打ち明けて
リアルな考えを突き通して魅よ
2C
術を手に取るは 総てを欲す聖人で
嘘を交えるは 総てに背く悪魔たち
与えよ、詩歌の調号を…
2S
祀れ 我を 謝意と崇めよ
次の 誓い 許諾を待ちて
まだ踊るには早過ぎる
黄昏に悲(ひ)を灯せ
D
遥か彼方に沈めた
気高き魔性の頁を封ずため
今こそ、詠唱せよ…
C
四季を彩るは 総てを悟る神々で
唄を演ずるは 総てを語る神格者
求めよ、基幹の末裔を…
大S
紡げ 愛を 術を知り得て
捧げ 生を 力の限り
祀れ 我を 謝意と崇めよ
次の 誓い 許諾を待ちて
1A,repeat
ー楽園へと 導かれし者
終焉を我等 神々と共に
詩歌を紡ぎ、詠唱を唱えよ…ー
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