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青い 鳥に 希望 託して その 小さな 左足に 手紙を

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雨に打たれて 落ちそうな鳥 お姫様のため 雲の上行く(ゆく)

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青い景色が 鳥を溶かした 足の手紙だけ 一人だった

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降り立ったのは 王国の街 鳥は逃がされ 手紙は破かれ 魔女討伐の 希望者募る 賞金首の絵は かつてのお姫様

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一人 駆ける 小さい 少年 パンを カバンに 押し込み旅立つ

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彼は 大きな 鷹の 背に乗り 4時の 夕暮れ シャツ1枚 飛び立つ 

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手はかじかんで 耳も痛くて 少しつらいけど 顔をあげると

7 7 8 6
星が広がって みんな孤独で だけど美しく 輝いていた

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大きなお城 その頂上で 彼女は隅で 膝を震わせて 寒さに怯え 顔を伏せてた そんなんじゃ星は 輝いてくれない

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その手 握り 互い 体温 伝え 暖め 笑いあう二人

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帰り 道は 星が 仲良し そうに 光って 踊っている

3 3 3 4 3 4 8
僕ら ともに どこか 遠くへ 行こう 二人なら寒くはないよ

3 3 3 4 3 4 6 4
自由 になる 僕ら 地上の 縛り 解(ほど)いて 気の向くまま 飛んでこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スカイクローラー

修正ver

一部修正前よりわかりやすく詩的にしました

直してほしい点などありましたら教えてください
タイトルは変更してもらってもかまいません

閲覧数:173

投稿日:2012/11/26 18:26:57

文字数:617文字

カテゴリ:歌詞

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