果てのない大空に 夢を見て
限りある地上を 諦めた
いつかは月さえも食い潰し
膨れるはずもなく 求めるさ

常識は間違いだらけと
気付いても逆らえずに
崩れ去るはずの神様を
言の葉に封印する

星の瞬きも呑んだ 眩しき街の輝きで
闇を恐れることも 忘れてしまいそうなんだよ
都市伝説が生まれ 妖怪と混ざりオカルティック
無数の物語を 読み解けば愛しいイマジンだ

君の信じた神が 何ももたらさないとしても
鬼を恐れることは この先ない気がしたんだよ
都市工学が生まれ 妖怪を殺すバイオレンス
無数の物語に 寿命がないとは嘘だった

星の瞬きも呑んだ 眩しき街の輝きに
栞を挟みましょうよ 忘れてしまわないように
都市伝説が生まれ 妖怪と混ざりロマンチック
無数の物語も 読み解けば愛しい真実

果てのない大空に 夢を見て
限りある地上を 諦めた
果てのない大空に 夢を見て
果てのない大空に 夢を見て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【歌詞】天を呑む

テーマは「なんちゃって民俗学」です。

閲覧数:95

投稿日:2015/08/10 15:24:20

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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