A1
都会は水色 一色で統一された
昔の人々の 悲しい結末だ
地上と空の境目はもはや消えた
鳥が海へ沈んだ

B1
見つめていても 覗き込んでも透明
底なんて見えない どこまでも空
晴れ渡って

A2
辺りは一面フラット 風が撫でる
私は一人きり 耳をすましてみる
ここには自分しかいないと知ったときに
私は自由なのか

B2
失くしたものは どれだけあるのだろうか
きっと 独りになって少し
反省するべきだ

S1
さよなら 今までの固定概念
思い込みで決めつけてさ すれ違ってばかり
さよなら 夢にまで見てた liberty
君に歯向かってみせて得たはずだった

A3
明るい日差しは無いのに暗くないの
太陽見あたらず 月さえ見あたらず
不気味な水色 私を包み込んだ
突然怖くなった

C1
涙が(不安で)あふれた(さみしさ)
水面に(映った)みんなが(伸ばした)
その手を(黙って)掴んで(気づいた)
いつだってそう(いつだってそう)いつだってそう(いつだってそう)
何で一人で抱え込んでしまうのさ

S2
さよなら 今までの独断専行
君の助けなんて借りなくてもできるなんて
さよなら 夢にまで見てた solitude
ただ迷惑かけたくはなかっただけ
たったそれだけだったの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ワタクシゴト

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一人で抱え込むなよ俺たち友達だろ?っていうテーマです。
ホントは、人類が戦争して絶滅しちゃったよソングにしようとしてたんですけど、なんだかそれよりもいいテーマが浮かんだので(笑)

閲覧数:172

投稿日:2012/06/29 23:00:24

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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